株式会社UOCC[ウォーク]ではオウンドメディアの運用代行、コンサルティング支援を行っています。
これまで多くのメディアの趨勢を見ていますが、後発でも十分に成果を出すことが可能です。
オウンドメディアの特徴
自社のPRにつながるため、商品やサービスの売上アップだけでなく、ブランディング・採用などにも役立ちます。
また成果が出始めると継続的に、依頼や問い合わせが来るため、事業が安定します。ぜひオウンドメディアをご検討下さい。
当社の実績例
・ゼロから立ち上げた自社メディアで最高月間1900万PV、その後上場企業へ売却。
・大手メディアの立ち上げコンサルティングおよび制作代行で、半年後に月間100万PV達成。
・BtoBメディアで累計1万人以上の見込み客獲得、最大月間300人以上。
・大手ECサイトにて半年間支援後、前年比1.2倍のアクセス。
・工事業者で1年後に売上1.4倍
・生活サービス事業者で月間300万円以上の売上アップ
など
サービスの内容
①戦略設計
商品やサービスの販売までの導線を確認し、オウンドメディアからどのようにつなげるのか効率的か考え、オウンドメディアの戦略を設計します。
またどのようなオウンドメディアにすれば、競合に勝つことができるのか、競合調査を行い、提案します。
②運用体制の構築支援
オウンドメディアでは、質の高いコンテンツを制作するために、お客様との連携が非常に重要です。
商品やサービスの情報、写真、動画などの整理や共有を行ってもらいながら、担当者とどのように運用するのが効率的なのか、企業ごとにカスタマイズして運用体制を構築します。
連絡は、チャットワーク・Slack・LINEなどを活用し、密に行います。
③SEOコンサルティング
オウンドメディアの運用には、コーポレートサイトやオウンドメディアサイトのSEO設計も重要です。
全体のページ設計、各ページのtitle・h1・meta description、など、ページやコードの最適化をアドバイスします。
当社でオウンドメディアの制作を行うことも可能です。
またお客様のほうでコンテンツを制作する場合は、キーワード・タイトル・記事構成・内容などについてコンサルティングを行います。
④コンテンツ制作
キーワード調査、競合調査、コンテンツ企画を行い、コンテンツを制作します。
SEOで競合に勝てるコンテンツを制作するだけでなく、売上につながる導線も見据えて、コンテンツ全体を設計します。
⑤アクセス解析・分析
日々のアクセスを解析し、どのような記事がアクセスを獲得しているのか、どのような記事が成果につながっているのかを分析します。
またそれに伴い、随時戦略の修正も行います。
⑥改善施策
順位の落ちた記事や、上がりきらない記事の改善を行います。
また上位表示しているものの成果につながらない、という場合にも改善を行い、売上アップへ貢献します。
⑦薬機法・景品表示法チェック
薬機法や景品表示法にかかわるコンテンツを扱う場合には、違反していないかチェックします。
摘発されていないだけで意外と違反している内容を投稿しているメディアは多くあり、大手でも多数確認済みです。
摘発されれば、逮捕・措置命令・課徴金納付命令などにつながり、会社の信頼を大きく損ないます。そしてほとんどのケースでニュースになるため、デジタルタトゥーが残ってしまいます。
オウンドメディアのメリット
・仕事が増え、売上が安定する
・認知度が上がり、ブランディングや採用に役立つ
・見込み客が増えて営業がしやすくなる
・お客様の質が良くなる
・広告経由以外の売上が作れる
・コンテンツをSNS運用にも活用できる
・スタッフの成長につながる
オウンドメディア運用で成功するために重要なこと
協力体制を構築する
オウンドメディアを支援する担当者が積極的に動くのはもちろんですが、お客様からの一次情報などインターネットでは手に入らない情報の共有や、スムーズなやりとりなど、良い協力体制ができると成果が出やすくなります。
今の時代はテキストだけの説明ではなく、画像や動画も重要です。また商品やサービスの導入事例などお客様のほうでしか用意できない内容もあります。
こういったコンテンツの準備や運用において、いかに効率的な体制を構築できるかは重要なポイントです。
柔軟に形を変える
お客様によっては社内のレギュレーションが厳しく、文章表現に制限があることもあります。ある程度Web媒体に沿う形でレギュレーションを変えられると成果が出やすくなります。
また、Webから受注しやすい商品やサービスになるように、商品やサービスの設計も重要です。
料金体系の見直し、初回オファーの変更なども柔軟にできると成果につながりやすくなります。
オウンドメディア運用で失敗する会社の特徴
記事の大量生産を行い、振り返りがない
記事の大量生産を行うと、1〜2年は数字が伸びやすいため、上手くいっていると思いがちです。
ただ、大量に記事を制作する企業は、後からケアしきれないことが多く、1〜2年すると競合も移り変わり、検索順位で抜かれることが増え、数字が減少し始めます。
そうなると制作済みの記事のケアが追いつかず、メディア全体がさらに落ち込んでいきます。
そして予算も縮小せざるを得なくなり、メディア運営をやめることになります。
こういった事例はこれまで多数見てきています。担当者の人数と予算が十分にある場合は、大量生産でも問題ありませんが、限られている場合は自社の状況に合った運用がおすすめです。
クオリティアップや改善をあまり意識していない
年々競合のクオリティもアップしているため、自社のコンテンツについてもクオリティアップしていく必要があります。
また、制作後の改善も継続的に行うことが大切です。
コンテンツを制作するだけでリソースがなくなり、制作後の改善ができない場合、数字がそのうち落ち込みやすくなります。
後々のことも踏まえて制作するコンテンツの選別が重要になります。
担当者
喜多村是孝
京都大学法学部卒業。IT企業で財務部・マーケティングを経験し、独立。自社メディアをゼロから立ち上げ、最高月間1900万PVまで伸ばし、上場企業へ売却。大手メディアのコンサルティングや中小企業のコンサルティング実績多数。
料金プラン
プラン | インハウス支援 | 運用代行 |
戦略設計 | ◯ | ◯ |
運用体制の構築支援 | ◯ | ◯ |
SEOコンサルティング | ◯ | ◯ |
アクセス解析・分析 | ◯ | ◯ |
キーワード調査 | ◯ | ◯ |
記事構成提案 | ◯ | ◯ |
記事制作 | – | ◯ |
記事改善提案 | ◯ | ◯ |
記事改善 | – | ◯ |
薬機法・景品表示法チェック | ◯ | ◯ |
料金 | 月々20万円〜 | 月々30万円〜 |
※中小企業でニッチジャンルの場合は月々10万円〜検討可能です。
メッセージ
オウンドメディアの運用には手間がかかり、成果が出るまで時間がかかります。
そのため、お客様から「やってよかった」と言ってもらえるまでには時間がかかることもあります。
ただ、それだけ手間がかかるからこそ、参入障壁になり、競合と差をつけることができます。
お問い合わせ
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